（インタビュー書き起こし）社員インタビュー：〇〇 〇〇さん（ITコンサルタント）

レポート作成者：〇〇大学 〇〇学部　〇年　原田 祥平

作成日 ：2022年4月18日

こんにちは！〇〇大学〇〇学部〇年生の原田です。

今回は入社2年目・ITコンサルタントの〇〇さんにインタビューしました！

【学生時代について】

質問1：学生時代はどんなことを勉強されていましたか？

原田：

学生時代はどんなことを勉強されていましたか？

〇〇：

広島大学教育学部で理科教育を専攻していました。

理科の科目である「物化生地」ではなく、理科教育の指導方法に興味を持ち、「科学教育学研究室」に在籍していました。

卒業論文では学習言語に着目した理科の指導方法に関する研究を行っていました。

中学校と高校の理科の教員免許を持っています。

原田：

なるほど、教育学部で理科教育の勉強をされていたのですね！

質問2：サークルやアルバイトなど、どのような学生生活を送っていましたか？

原田：

サークルやアルバイトなど、普段は何をして過ごしていましたか？

〇〇：

小学校からサッカーをしており、大学では社会人リーグでプレーしていました。

アルバイトはスーパーのレジ打ちをしていました。平日はサッカーの練習の後にバイトをしていたので、結構忙しかったですね…笑。

練習やアルバイトが無い日は、友達と飲みに行くことが多かったですね。

最近はコロナでなかなか飲みに行けないので、少しさみしいです。

原田：

勉強、サークル、アルバイトと非常に充実した大学生活を送られていたのですね！

質問3：教育学部なのに、なぜ就職活動を？

原田：

教員免許を取得されたとのことですが、なぜ就職活動を始めたのですか？

〇〇：

私は教師になるために広島大学に入学しましたが、3年生の9月に行った教育実習後に改めて自分のやりたいことや好きなことを考え直し、民間で就職することを決めました。

就職活動を始めたのは3年生の11月だったので周りに比べると遅い方でした。

最初の1ヶ月は自己分析と業界研究を中心に行い、1月ごろから面接を受け始めました。

焦らず自己分析などに時間をかけることができたので、その後はスムーズに進みました。

原田：

教育実習を経て、教員から民間での就職に切り替えたのですね。

【IriSグループに入社を決めた理由】

質問1：：IriSグループ入社の決め手は？

原田：

ずばり、入社の決め手は何ですか？

〇〇：

1つ目は、挑戦できる環境です。

社員の人数が少ないため、一人の責任は大きくなりますが、その分若いうちからも大きな仕事に関わることができます。また、自分のやりたいことを提案できる環境があるので、ここなら成長できる！と思いました。

2つ目は、会社の雰囲気、人柄です。

人数が少ないこともあり社長を含め社員の距離が近く、お互いを尊重することができる会社だと思いました。また、実際に社長や社員の方とお話ししてその人柄に惹かれました。

最後に3つ目が、地元広島から全国へ事業展開しているところです。

就職活動で広島に残るか、東京や大阪に出るか悩んでいたとき、このIrisグループに出会いました。地元広島から全国的に事業を展開している所に魅力を感じ、この会社と一緒に大きくなりたいと思いました。

原田：

広島から全国へ、挑戦できる環境が魅力的だったのですね。私も社員の方々をもっとお話ししてみたいです！

【入社1年目はどうだったか】

質問1：研修期間はどうでしたか？

原田：

実際に入社してみて、研修期間はいかがでしたか？

〇〇：

入社時は自分の職種が決まっておらず、研修期間を経て職種が決まります。

例年にはない1ヶ月という短い期間の研修で覚えることも多く非常に大変でした。

しかし、その分同期や社員の方と深く関わることができ、楽しく濃密な1ヶ月でした。

原田：

1ヶ月という短い時間の中で、非常に濃密な時間を過ごされたのですね。

質問2：入社して一番大変だったことは？

原田：

入社してから一番大変だったことは何でしたか？

〇〇：

社内管理ですね。

最初は自分のことで手一杯なのですが、それに慣れてくると徐々に周りの作業の管理を行います。

タスクブレイクやスケジュール管理、仕事の割り振りなどそのプロジェクトの土台を作るわけですから、責任も重く、この1年間で最も大変でした。

しかし、先輩や同期の助けを借りてなんとか乗り越えることができました！

質問 3：この1年間で最もやりがいを感じたことは？

原田：

入社してからこの1年間で最もやりがいを感じたことは何でしたか？

〇〇：

クライアントに訪問し、実際に契約を取れたときですね。

自分がメインではなく、代表の原田と先輩に同行したのですが、そこで実際に契約につながったときは、非常にやりがいを感じました。

いずれは自分の力で契約をとれるようになります！

【今後について】

質問1：今後の意気込み

原田：

今後の意気込みをお願いします。

〇〇：

一流のITコンサルタントとして、クライアントへの提案、契約獲得から社内管理まで一貫して対応できるよう、日々精進していきます！！

質問2：就活生に一言

原田：

最後に就活生に一言お願いします！

〇〇：

まずは自分のことを深く知ることが重要だと思います。自分のやりたいことはなにか、自分にできることはなにか、時間をかけて考えてみて下さい。就職活動は大変ですが、大変だった分だけ成長できます。頑張って下さい！！応援しています！！

【まとめ】

自己分析を深めたとき、教えた後に喜んでもらえることが好きだと気付いた〇〇さん。就職活動の際、自分のモチベーションの源泉がどこなのかに気付けるかどうかで、

その後の納得感が大きく変わる気がします。

「この会社と一緒に大きくなりたい」という言葉がとても頼もしく感じました！ 今後の〇〇さんも楽しみにしております！